【2020年決定版】レンゴーへの転職を解説|年収・業界ランキング・面接・倍率などの情報からわかる転職難易度とは?

レンゴーの転職難易度は64点で、パルプ・紙業界の中で第3位です。

この記事では、レンゴーへの転職を検討されている方のために、同社の平均年収、採用傾向、面接などの情報を参考に転職難易度を解説します。

また、レンゴーへの転職に強い転職エージェントや面接対策も紹介します。

※この記事は、IR情報、口コミサイト、レンゴーへの転職に強い転職エージェントへの取材を参考に、Verve Mediaが独自に算出した転職難易度を紹介しています。

レンゴーの基本情報

転職したい会社の事業内容や組織などの基本情報を把握することは非常に重要なことです。

転職・求人の情報を探す前に、まずはコーポレートページ(企業サイト)などから会社概要、事業内容(サービス内容)、プレスリリース、IR情報などから本当に自分に合った会社なのか確認しましょう。

レンゴーは、板紙・段ボールを中心とする紙製の包装資材を製造・販売する製紙メーカーです

板紙や段ボールの業界では最大手です。

それではIR情報をもとにレンゴーの売上規模や平均年収を解説します。

レンゴーの売上規模

2020年3月期のレンゴーの売上高は6837億円で、パルプ・紙業界の中で第3位の売上高です。

企業名 売上高
王子ホールディングス 1兆5076億円
日本製紙 1兆439億円
レンゴー 6837億円
大王製紙 5464億円
北越コーポレーション 2646億円
三菱製紙 1945億円

レンゴーの平均年収

レンゴーの平均年収は717万円です。(参考:有価証券報告書

以下の表は、レンゴーの過去3年間の平均年収です。

年度 平均年収
2019 717万円
2018 717万円
2017 709万円

国税庁が発表している民間給与実態統計調査の結果によると国民の平均年収は約441万円であることからレンゴーの年収水準は高いと言えます。

年収は上位10%の高水準

全国の上場企業約3800社を対象にした平均年収の調査において、レンゴーの平均年収717万円は、上位10%に入る高水準です。

ちなみに全国3800社の上場企業の平均年収は600万円前後です。

レンゴーの年齢別平均年収

年齢別でレンゴーの平均年収を解説します。

以下の表は、レンゴーの平均年収と国税庁の年齢階層別の平均給与からシミュレーションした結果です。

年齢 月額給与 年収
20〜24歳 32万円 512万円
25〜29歳 35万円 560万円
30〜34歳 38万円 608万円
35〜39歳 42万円 672万円
40〜44歳 45万円 717万円
45〜49歳 49万円 784万円
50〜54歳 54万円 864万円
55〜59歳 49万円 784万円

レンゴーの役職別平均年収

役職別でレンゴーの平均年収を確認したいと思います。

以下の表は、厚生労働省の賃金構造基本統計調査をもとにシミュレーションした結果です。

役職名 月額給与 年収
係長級 46万円 736万円
課長級 57万円 912万円
部長級 69万円 1104万円

レンゴーの採用傾向

パッケージング(包装)の新たな価値を想像する企業理念に共感できるか

レンゴーは、明治42年(1909年)創業者井上貞治郎が日本で初めて段ボールを世に送り出して以来、時勢の変遷に対応して最も優れたパッケージング(包装)を提供することにより、お客様の商品の価値を高め、社会に貢献してきました。

これからも、あらゆる産業の物流に最適なパッケージング(包装)を総合的に開発し、ゼネラル・パッケージング・インダストリーとして、たゆみない意識改革と技術革新を通じてパッケージング(包装)の新たな価値を想像する同社の企業理念に共感できるかが重要なポイントです。

業務上必要な英語力があること

レンゴーは、国内だけではなく、中国、東南アジアをはじめとする海外ネットワークにより、国内外をシームレスな体制でサポートし、多様化するお客様のパッケージング・ニーズに対応しています。

海外27拠点に160の工場を有しています。

そのため国内配属であっても海外の取引企業と連携を取ることが多く、英語でのコミュニケーションが必要となります。

業務を遂行する上で、支障をきたさない程度の英語力は必須です。

レンゴーの転職難易度

過去の採用傾向からレンゴーへの転職難易度を総合的に評価した結果、100点満点中64点で、「難易度:やや高い」です。

人気企業度 パルプ・紙業界で売上高第3位の大手企業
中途採用について 勤続年数が長く、新卒採用文化が根強く、中途採用は少ない
中途採用の倍率 年収水準が高く、人気企業なので倍率は高い
転職難易度 やや高い(業務に支障をきたさない程度の英語力は必須)

今回、ご紹介している転職難易度は、あくまでも会社全体としての傾向です。

レンゴーには様々な職種やポジションがあるので、どのような経験を持った人材を採用しているのかは、その時々で常に変化しています。

転職エージェントからレンゴーに関する情報収集を欠かさず行うことが重要です。

レンゴーは非公開求人が多い

レンゴーは、中途採用の募集が非公開になっていることが多いです。

その理由は、レンゴーのような人気企業の場合、転職エージェントと連携し、非公開に中途採用を進めることで、良い人材のみを獲得するような仕組みになっています。

中途採用の募集は、完全にブラックボックス化されているため転職難易度は高いです。

人気企業のため採用倍率も高い

レンゴーは、売上高が6800億円を超える日本を代表する総合製紙メーカーです。

平均年収も717万円でトップクラスの高水準のため、レンゴーに転職を希望する人が多いです。

採用倍率は当然ですが、非常に高いです。

選考を受ける場合は、事前にレンゴーの事業内容を理解し対策を考えましょう。

パルプ・紙業界の転職難易度ランキング

企業名 難易度
王子ホールディングス 68/100(難易度:高い)
日本製紙 65/100(難易度:高い)
レンゴー 64/100(難易度:やや高い)
大王製紙 62/100(難易度:やや高い)
北越コーポレーション 57/100(難易度:普通)
三菱製紙 52/100(難易度:普通)

※このランキングは、IR情報、口コミサイト、パルプ・紙業界への転職に強い転職エージェントへの取材を参考に、Verve Mediaが独自に算出した転職難易度ランキングを紹介しています。

レンゴーはパルプ・紙業界の人気企業

パルプ・紙業界でレンゴーは、王子製紙日本製紙に次いで入社が難しい会社です。

大王製紙北越コーポレーションなどもパルプ・紙業界の人気企業です。

同業他社の平均年収

レンゴーと同じパルプ・紙業界のライバル企業の平均年収を紹介します。

企業名 平均年収
王子製紙 834万円
日本製紙 649万円
レンゴー 717万円
大王製紙 618万円

このようにレンゴーは、同業他社の業界1位の王子製紙よりも平均年収が少ないですが、業界2位の日本製紙よりは多いです。

第1位の王子製紙より117万円少なく、第2位の日本製紙よりは約70万円多いです。

レンゴーの面接情報

面接・選考の流れ

  1. 書類選考(SPI/適正診断)
    レンゴーへの転職は、まず書類選考が実施されます。
    これまでの職歴や志望動機など、内容は基本通りのものです。
    場合によってはSPIなどの適正診断が行われる可能性はあります。
  2. 面接(2〜4回)
    書類選考に通過した場合、面接に進むことになります。
    人事面接→現場社員面接→役員面接と、2〜4回の面接が行われます。
    ポジションのレベルが高ければ面接の回数は多くなります。
    ジュニアポジションの場合は、人事面接が最後のパターンもあります。
  3. 内定・入社
    面接を通過すれば内定が出ます。
    その後、年収などの条件交渉が行われ、お互い合意に至れば入社手続きに進みます。

レンゴーの面接の口コミ

レンゴーの選考や面接に関する口コミを紹介します。

ぜひ参考にしてください。

総合職・営業

質問:レンゴーの印象は?

回答:レンゴーといえば歴史ある段ボールのトップメーカーです。

段ボールをはじめとするパッケージのメーカーとして、人々の生活の“当たり前”に貢献できるところに魅力だと思います。

質問:なぜレンゴーの財務なのか?

回答:レンゴーがつくる段ボールをはじめとする包装材は、私たちの生活にとても身近なものであり、また欠かせないものです。

そのような会社の企業情報を投資家や株主に向けて対外的に広報する役割を担いたいと考えました。

総合職・財務

技術職

質問:なぜ製紙業界なのか?

回答:モノを作るのであれば、自分の生活に直結したものがいいと考えています。

デジタル化が進む中、情報伝達に使われる紙の需要は減っています。

一方で、パルプや紙作りのノウハウを活かした、植物由来の化学製品の需要は伸びてきています。

国も普及に力を入れていて、製紙業界には大きな可能性を感じています。

質問:レンゴーで何をしたいのか?

回答:段ボールや紙器、軟包装などの新素材から、それらのパッケージ素材に用いる印刷用インキや接着剤などの研究・開発を行ってきました。

特にレンゴーが開発した「セルガイア」という新素材を利用した製品には大きな可能性があると思っています。

技術職

レンゴーの企業情報

レンゴーの働く環境・福利厚生・社風・残業に関する情報を口コミサイト、レンゴーへの転職に強い転職エージェントへの取材を参考にまとめました。

働く環境 ★★★★☆ 若手でもチャンスがある
福利厚生 ★★★★☆ 独身寮、住宅手当などが充実
社風 ★★★☆☆ 日本の古い大企業のような社風
残業 ★★★★★ 残業が少ない

会社概要

会社名 レンゴー株式会社
(英語表記:Rengo Co., Ltd.)
代表取締役社 大坪 清
本社所在地 〒530-0005 大阪市北区中之島2-2-7 中之島セントラルタワー
創業 1909年(明治42年)4月12日
資本金 31,066百万円
連結従業員 18,902名
連結事業内容 1 段ボール、段ボール箱、紙器、その他紙加工品の製造・販売
2 板紙(段ボール原紙、白板紙、紙管原紙等)の製造・販売
3 軟包装製品、セロファンの製造・販売
4 重包装製品(ポリエチレン重袋、クラフト紙袋、フレキシブルコンテナ等)、樹脂加工品の製造・販売
5 包装関連機械の販売
6 各種機能材商品(多孔性セルロース粒子、ゼオライト高機能パルプ、ワサビ・カラシ成分を利用した天然系抗菌剤等)の製造・販売
7 不織布、紙器機械の製造・販売、運送事業 ほか

海外拠点

レンゴーは、海外27拠点に160の工場を有しています。

とりわけアジアでのニーズが拡大しており、今後は中近東やアフリカなどにも広げていく計画です。

福利厚生

レンゴーは福利厚生が充実しています。

また、社員からの満足度も高いです。

特に満足度が高い福利厚生は、独身寮や世帯社宅、住宅手当などの住宅関連の制度です。

住宅購入の際に便利な住宅財形制度や、低金利で融資を受けられる制度もあります。

諸手当 時間外手当、住宅手当、家族手当、通勤交通費
昇給 年1回(4月)
賞与 年2回(6月・12月)
休日休暇 年間120日、完全週休2日制(土・日)、祝祭日、年次有給休暇、保存休暇、慶弔休暇、出産休暇、育児休暇
待遇・福利厚生・社内制度

各種社会保険、財形貯蓄、株式保有会、住宅融資、独身寮・社宅完備

・年間休日120日以上
・資格取得支援制度あり
・産休・育児休暇取得実績あり
・完全週休2日制
・社宅・家賃補助制度あり

社風について

レンゴーは、いわゆる日本の古い大企業のような社風です。

年功序列が根強く残っていますが、若手にも十分にチャンスがあります。

また、有給休暇や産休・育児休暇は取りやすい環境です。

地方国立大やMARCH出身者が多い印象です。

残業について

レンゴーには残業がほとんどありません。

グローバル企業なので時差を調整する必要があるなどは、ありますが基本的に社員は定時に帰っています。

また、有給積立制度や育児休暇、介護休暇などの休暇制度も充実しています。

レンゴーへの転職に強い転職エージェント

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